しかしスクーリングとゼロアカとって、自覚する以上に精神力を擦り減らしてるのかもしれないなぁ。
今朝は、久しぶりに些細なことで死にたくなりました。鬱って怖い。
まぁ「死にたい」っていうヤツに限ってしぶといって言いますが、現実は、気まぐれや不運で、彼岸に渡ってしまった人だってたくさんいる訳で、死にたいっていう人が生き残ってることこそ、ただの運でしかないんだよね。
や、私は今のところ、ちゃんと薬を飲んでるし、効いてるんで、だいじょうぶだと思いますが。
ここ数年は、そういう気分になっても、行動にはうつさなくなったしね。
でも、鬱の時期は、生活のちょっとしたこと（ゴミ捨てや洗濯）が面倒になってできなくなっていくので、困ります。
今日もスクーリングですが、薬を飲んで鬱病の治療をしてなかったら、むかし不登校だった頃みたいに、へたりこんだまま動けなくなって、スクーリングにも行けてなかったんだろうな。特に今朝みたいな気分の日なんか。
まぁ、何が言いたいかというと、
普段やれてることができない時、
例えばゴミや洗濯物がたまった時は
メンタルクリニックや精神科を受診してください
ということですね。いや真面目に。
それくらい、身近でいいんじゃないか、いや身近じゃなきゃいけないんじゃないかと思います。
追い詰められて、どうにもならなくなってから受診するんじゃ、手遅れにならないとも限らない。
最近の通り魔事件とかも、さっさと診察を受けて治療してたら防げたんじゃないかと思うんですよ。
死にたいって気持ちと、他人の命がどうでもよくなってしまう気持ちって、すごく近いです、私の実感として。
自分の命と同じように、他人の命も無意味に思えてくるんですよ。
「もういやだ。自分も嫌だ、壊したい。他人も嫌だ、壊したい。世の中の全てが嫌だ、壊したい。」って思うだけなら、何十回となく思ってます。
実際に人を殺すっていう行動にうつるには、精神力が足りなかったり、倫理的に歯止めがかかったりで、やらなかっただけっていう人は、私以外にも大勢いるんじゃないでしょうか。
今の私なんか、働かずに食わせてもらって、スクーリングまで行かせてもらってるので、恨みつらみや不平不満や不安を感じる方がおかしいんですが、もし今でもワーキングプアやってたら、怒りと自暴自棄でなにか事件を起こしていてもおかしくないです。
それこそ、自分が犯罪者にならなかったのは、ただの運でしょう。
だれでも、そんなもんなんじゃないのか？
情けは人のためならず…優しくするのは、他人のためじゃなく、自分のためなんだよね。
それは、自分が社会になっても同じなはずだ。
ダメ人間にも優しい社会をつくることは、結果的に社会に生きる自分を守ることになるはずだ。
犯罪者をできるだけ減らすには、そうするしかないと私は思います。
