「Words and Phrases」さんのトコロで知りました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060110k0000e040086000c.html
東京都国分寺市が、都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子・東大大学院教授(社会学)を講師に招こうとしたところ、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否していたことが分かった。都は一昨年8月、「ジェンダー・フリー」の用語や概念を使わない方針を打ち出したが、上野教授は「私はむしろジェンダー・フリーの用語を使うことは避けている。都の委託拒否は見識不足だ」と批判している。
http://www.cablenet.ne.jp/~mming/against_GFB.html
上野千鶴子東京大学大学院教授の、国分寺市「人権に関する講座」講師任用をめぐる東京都の対応について関心をもっていただいたみなさまへ。
このページは、この問題に関する情報を提供し、以下の「抗議文」に賛同(署名)*1するという行動に加わっていただくために開設したものです。
ぜひ経緯を読んで、顎を落としてください。
私は「なんじゃそりゃ」と思いました。「いったい何を都は怖がっているんだろう」と。
ジェンダーフリー教育 - 沸騰空穂葛日記
都の条例と表現の自由…というほど重い話でもないはずなんですが - 沸騰空穂葛日記
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ここ数年?いろいろな騒動がありましたが、石原氏を筆頭とするマッチョおじさん達は、ただ自分たちの倫理・意識が揺るがせられることを怖れているようにしか、私には見えないです。いや、あなたたちがどんなマッチョ親父であろうが、それは知ったこっちゃないんだよ。好きにすればいいじゃない。でも、あなたたちの仕事は、社会全体を見て行うことでしょう。本当に、あなたたちの理想を押し付けるだけでいいと思ってるの?あなたたちが問題視している中高生の妊娠や少子化といったことが、それで解決するとでも?そうか、本気で解決するつもりはないんですね。……アホちゃうか。
*1:強調筆者