沸騰空穂葛日記

マンガ・アニメ、映画、舞台などの感想を中心に(予定)。フェミニズム、教育・育児ネタなども?

だから私はリアリストで科学至上主義で合理的なのが大好きな人なんですってば。

靖国参拝は、是非よりも外交的に上策か下策かという話であって、私は下策だと思ってます。つけいる(つけあがる?)口実をあげるようなモンなのでは?ちがうの?
な〜んで、賛成派にしても反対派にしても、是非を一生懸命議論しちゃうんだろうなぁ。理想を語ってるからややこしくなるんであって、じゃあ現実にどうすればいいのよ?って視点が抜けてやしないでしょうか、靖国に限らず、どんな問題でも。すべて政治の失策とか至らなさって、そういう勘違いから生まれてるように思えるんですが。理想(の社会)なんか、人間が人間である限り、永遠に実現不可能だろうに。
ホームページ移転のお知らせ - Yahoo!ジオシティーズ
ともあれ、上の記事に出てくる日本的宗教観についての話「ああーなるほど」と思いました*1。だから、河合隼雄ちゃんが言うような「日本にも神様を作っちゃおう」なんてのはナンセンスだと思うのですよ(−_−メ)
新潮社:波 2005年3月号より「神さまがいないなら創ろうではないか」河合隼雄
という話を、前にもしたなぁ。。。法王ヨハネ・パウロ2世逝去:日本人の宗教観 - 沸騰空穂葛日記
でも、前よりも宗教についての考え方は私の中で深まってる…ような気がする、この去年の記事を自分で読むと。


……という内容とは全く関係ありませんが、脳が落ち着かない感じです。てゆーか、疾風怒濤?(byアンゴル・モアちゃん)ココを書くよりも、他にやることがあるのになー。。。

*1:記事全体では肯けないところもありますが