たかがホモくらいで自棄になるなよ again - 沸騰空穂葛日記に、たくさんの拍手をありがとうございました。
セクシャルマイノリティやオタク以外の属性にしても、なぜ少数派は避けられるんですかねぇ。丼いっぱいの餡を食べようが、砂糖や塩を直に食べようが(貧乏な一人暮らし大学生時代に飢えを誤魔化すために食べました)、9リットルのバケツプリン(バケツプリン - 沸騰空穂葛日記)を食そうが、そんなの単なる笑い話じゃん!なに?その白い目!!って思いますよ。まぁ私も昔は「ガムシロや練乳を素で食べる」っていう人に「なにそれ!気持ち悪!」って反応をしたものですが。。。まぁ経験値が増えると、よりいろんなものを受け入れられるようになるんでしょう。
その「気持ち悪!」が部分否定か、全否定かっていうのでも、言われる側の気持ちが違う気がします。「甘いもの過剰摂取傾向」だとか「オタク」だとかっていう部分には拒否感があっても、人格全体としては好きだってことが伝わっている、つまり信頼関係が揺るがないんだったら、それはそれで「えー信じられない」「えーいいじゃん別に」で終わる話なのではないかな〜とは思います。まぁ、その否定される部分が大きかったり*1、自分のこだわりポイントだったりすると*2、部分否定であっても受け入れるのも難しくなると思いますが。
それにしても、ここ数日、怒涛のように書いてますが……だいじょうぶでしょうか。わたし一人で突っ走ってテンション高いですか?そんなこと言って、まだ突っ走る気まんまんな訳ですが(^^;
*1:例「あなたのしゃべり方が嫌い」っていうのだと、根本的って言うか範囲が広すぎて、部分的否定だと思えないんじゃないかと。
*2:例:私にとってのセクシャルマイノリティ属性。どうでもいいって言ってる割に、これだけ長々と語ってるのは、こだわりポイントだからなんじゃないかなぁという、うっすらとした自覚はある。