ゼロアカ道場第五回関門が開催された先週金曜日の夜、帰りがけにエスカレーターを逆走してすっころんだんですが、その時とっさについた右腕と、両太股からケツにかけて、翌日からずっと筋肉痛です(>_<)外傷は右膝と右手をちょこっと擦りむいただけで済んだからたいしたことないんだけど……三十路越して無理するもんじゃないね orz
結局、祭の後は、元から体調の悪い時期と重なったこともあって、しばらく家から出られず、だらだらと寝て、夫の作った飯を食って、夫が買ってきた「ダークナイト」と録画してあったドラマ「ウ゛ォイス」１〜４話を観て、漫画を読んで過ごしました。貧弱だな〜、自分(^-^;
ダークナイトは、ラストで脚本家のガッツポーズが見えました（笑）。うん、でも人間くさい良い話でしたね。もちろんハリウッドらしく映像もすごかったです。ヒース・レジャーのジョーカーも、とても人間くさい・きわめて人間らしい・ピエロでありつつ尚且つスマートというところが私は好きです。
希望も絶望もある世界で、ハラハラさせつつも視聴者の期待を裏切らない人間像・主人公像をみせてくれるのが、この作品の素晴らしいところだと思います。重く暗く”シリアス”な面も、ちゃんとエンターテイメントとしてみせてくれるというか。
ハリウッドやディズニーを凄いっていうの、ホントは嫌なんだけど（笑）、凄いところがあるのは否定できないよな。偏見や好悪の感情を脇におくならば、やっぱり。
「ウ゛ォイス」はツッコミ所は多々あれど、テンポは良いし、キャラクターも可愛くてそれぞれの個性がわかりやすく立ってるし、人間の柔らかい・優しい感情を大事にしている物語で、楽しく観ています。時々やり過ぎるけどね(笑)。
ゼロアカ道場第五回関門の感想なんかは、また後日ご報告します〜m(__)m
