「東浩紀のゼロアカ道場」第五回関門プレゼンテーション動画より
- 三ツ野陽介さん
難しそうなことを言ってるのにわかりやすい。すげぇ。話すべきことが明確で、それをさらに簡潔にかみくだいて話していて、能力の高さを感じました。でもアイデンティティの話か〜。雑賀さんのでも思ったけど、私には実感ないなぁ。パンドラが「思春期の自意識を……」って掲げてるから、それで正しいんだろうけど。単に私の感覚が一般的ではないってだけ？それとも世代？
私の実感はさておき、未来に希望をつなげられるプレゼンで、そういう前向きな内容には好感が持てました。 - 峰尾俊彦さん
早口なうえに滑舌が悪いよ！(笑)聞き取りづらかった……マッドマッドって言ってるのはわかったけど。
ちなみにHe is mad.はイタリア語でE*1 matto.と言います。今練習してるオペラの歌詞で「エ、マット！エ、マット！」って出てくるんだよね。峰尾君の顔を思い出しながら歌おうと思います(笑)。 - 村上裕一さん
「創作者への応援歌」っていうのは、すごく面白いと思います。でも、その表紙は無い！(笑)。まぁ、でも、四次で（オタクな男どもに）彼らの同人誌が売れたのはわかるような気がする。「俺たちのことだ〜！」「俺たちがやってる・考えてることを（明快に・解明して）言ってくれた〜！」って思うんだろうね。私にはさっぱりわからなかったです。共同体がどうのこうのっていう話であれば、三ツ野さんの方が（一般的で）わかりやすく明確だったと思います。 - 坂上秋成さん
ハキハキと堂々と話しているんだけど、話す時はお客さんに背を向けちゃいけないよ、と元・塾講師としては思いました。要約だからか、私が理解する前に話が進んでしまって、もうちょっと詳しくわかりやすく説明して〜！って思いました。
藤田さんのも含め、男性陣のプレゼンは、難しい言葉やわからない話題が多すぎる……私がバカなだけかもしれないけどさ、一万部売ろうってんだから、もうちょっと私みたいな”無知な”人とか、（男の）オタク以外の”一般人”を意識してもいいんじゃなかろーか。その点では、三ツ野さんが一番上手かったと思います。
さて、全部観終わった〜〜！！風邪も治ったよ〜〜！鼻水も止まったし、熱も下がった（おそらく）。あとは会場に着くまでに風邪をひきなおさないようにするだけだ！←どんだけひ弱なんだ
*1:ホントはEの上にアクセント記号がつきます
