喫茶店で飯を食っておりましたらば、主婦の皆さまとおぼしき、５０代〜６０代の元気なオバサマ達がお喋りしているのが聞こえてきまして。
「でも、あなたの旦那様は素敵よねぇ〜。奥サマ一筋じゃない！」
「あぁ〜、そんなのふがいないだけよ、あの人、私に捨てられたくないだけなんだから。」
「何言ってるのよ、最高じゃない〜！」
……
・・・・・・・・・・・・えっと。
それは最低限の条件ではっ？！Σ(￣ロ￣lll)
その後にも、いろいろとオバサマ達の夫の話やら、お友達の軟派男の話やら、いろいろと私にはカルチャーショックな会話が続きました。
ああいう、男(夫)への条件が甘い女性って、まだ残存してるんだなぁ。
それとも年月を重ねると、甘くならざるを得ないんだろうか。
「関白宣言」という歌に
♪浮気は多分しない…ま、ちょっと覚悟はしておけ♪
なんて歌詞がありますね。アレをきくと、私は
結婚前から浮気宣言する男なんざ、とっととお払い箱にしちまえ（｀Д´メ）
と思ってしまうんですが、何か解釈を間違えてますかねぇ？
時代背景が違うって解釈でいいの？いまだに通用するの？あの歌って。
まぁ、可愛い女子が釣れたら、お持ち帰りして、夫婦で共有すべしなんてことを、夫と話し合っている私が言うことじゃないかもしれないですけどね（笑）。
ウチの夫は、たいがい私に甘いよなぁ。……だいじょぶかな、夫に何か我慢を強いてないだろうか、私(^-^;
