沸騰空穂葛日記

マンガ・アニメ、映画、舞台などの感想を中心に(予定)。フェミニズム、教育・育児ネタなども?

しょせん萌え

上で、カミュの「ペスト」のタルーについて答えてますが、アニメ・マンガじゃなく「文学」から取ったのは、別に文学少女だったからではなく、文学も私にとっては昔から萌えだったというだけの話です。(腐女子という言葉のない時代から腐女子であった、と。)
時代劇から「大岡越前」(加藤剛さん)とか「雲霧仁左衛門」(山崎努さん)とか、映画で「バロン」とかでも良かったんですが。越前様と伊織先生の熱く爽やかな信頼関係(友情)は、幼心にもときめきを覚えました(嫌な小学生女子だな。。。)。
そして「ペスト」は、リウー医師とタルーの関係が好きでした=(やおい的)妄想をかきたてられました。フランスの文豪も、まさか自分が生み出した作中人物が、こんな腐女子の毒牙にかかるとは思ってなかったことでしょう。ふっふっふ。あ、でもカミュの「異邦人」も、高校の頃に読んで凄く好きだったんですが、こっちは萌えとは違う世界かな。かも?いや、どうだろう。。。



関係ないけど、もののついでに。「アップルのiMac G5欲しい!」ウチの家はWinばかりですが、前はMacを使ってた時期もありました。あのデザインとか、愛らしいなぁと思うことはあるんですよねー。当たったら……仕事に使います。つまらない回答ですが。あとアレですか、音楽ですかね。というか今のMacでできることがわからないので、なんとも(^^;