こんな夢を見た
私は、「東浩紀講演会」のため、紀伊國屋ホールへ来ていた。
「来るのぎりぎりになっちゃったな〜。席、空いてるだろうか。」
少し焦りながら入場を済ませると、会場の中から、大勢の幼い子供が騒ぐ声が聞こえてくる。
おかしいな、と思いながら、会場に入った。
私は驚いた。
客席を埋めているのは子連れの夫婦ばかりなのである。
まるで戦隊ショーに来てしまったかのような雰囲気に、あっけにとられつつ、私は手に持ったチケットを確認する。
そこには、はっきりと「東浩紀講演会」の文字。
「東さんのファン層……いつの間に変わったんだ？」
こんな夢を見た。
誰かの家に、友人が１０人以上集まって、ワイワイと騒いで飲み食いしていた。
その中にＧａｃｋｔが混ざっていた。彼は、友人達の話を聞きながら、静かにウイスキーを飲んでいた。
私は思わず「Ｇａｃｋｔさん！１０年前からずっとファンです！握手してもらっていいっすか！」と声をかけていた。
彼は気さくに握手に応じ、喜ぶ私にウイスキーまで注いでくれた。
この上ない美酒を味わう、至福の時。
そんなわけで、これからＧａｃｋｔコンサートに行ってきます
昨日？今朝？見た夢が面白かったので書いてみました。面白いのは見た本人だけかもしれないが。
Ｇａｃｋｔコンサートなんて何年ぶりだろう──Journey through the Decade
