さきほど「週刊少年マガジン」を読みながらTVつけてたら『純情ロマンチカ2』というBLアニメがはじまって、うっかりマガジンを取り落としそうになったミヒロです。こんばんは。は、はずかしかった……。まだエロアニメとかAV観る方がマシだ。スタジオDEEN、そんなんばっかしアニメ化しているような気がするのは気のせいか。たまたま私が目撃しているだけか。これで中嶋敦子さん作画*1だったら、どんなトラップかと。中嶋さんは今『黒執事』やってるのか、そうか。そっちはそっちでトラップだな。
つーか、『ロマンチカ』の次に放映される番組が『フルメタル・パニック?ふもっふ』って、どうなんだ、その並び。ちなみに私はテッサよりかなめが好きです。要の声の雪野五月さんも大好きです。ねね姉(R.O.D -THE TV-)とか、フランソワーズ(平成009)とか、私が好きなキャラばっかりやってるんですよね。あのカッコイイのに可愛い声がたまりません。ちなみにふもっふで好きな男性キャラは副艦長さんです。テッサは単品では萌えませんが、副艦長さんとの関係は萌えです。クルツとマオの戦友関係もいいよね。……なんの話だ。
『ロマンチカ』うっかり最後まで見ましたが、なんだろうね、なんで私はBLの方が恥ずかしいんだろうね。リリカルだから?妄想爆裂なのがわかるから?いや、妄想度でいうならエロアニメも負けないはずなんだが。でも即物的だしな。やっぱBLはリリカルだからか。「乙女のドリーム」だから。考えてみたら、男性向け(少年マンガとか)の恋愛マンガって、ものによっては「うっわー、男のドリーム、きんもーっ☆」って感じるんだよね。そりゃあBLもキモがられるわけだ。女のドリーム、きんもーっ☆ってか……orz 自分で言ってて悲しくなったわ。
BLキモい、といえば。
ちょうど『腐女子の履歴書』の入稿が終わった頃、「マガジン」の『さよなら絶望先生』に出てきた腐女子ネタがタイムリーで、疲れ切った心に追い打ちをかけられました(^_^;)。
その回の絶望先生は「アッチとコッチで角が二つしかないから角が立つんです!角が増えれば、やがて円になって、角が立たなくなるはず!」というテーマ。そこで、腐女子な藤吉さんが「じゃあ、世間からキモがられてるBLも、あんなカップリングやこんなカップリング、バリエーション豊かに取りそろえれば!角が立たなくなってキモがられなくなるはず!」といったら、即座に「どんなに増やしても、それは世間からみたら一つの角にすぎませんから!」ってツッコまれたんですよ。……はい、自戒します(苦笑)。
えーと、文フリの話の続きは、また後日〜。Web拍手、ありがとうございます!それから、声を大にして言いますが、東さんには、第四回関門当日のあの状況で公平な勝負となるよう配慮していただいたこと、そして第四回関門まで通過させていただいた(=期待をしてくださった)こと、もろもろ感謝しています。繰り返しますが、私は、ああいう振る舞いを敢えてする東さんLOVE♥です。今回の結果には、ちゃんと納得がいってますし、あんまりそれをネタに東さんを叩くようなこと*2はしないでくださいまし〜。ああいうことを書いた私もウカツだったと思います。本当に申し訳ないです。どうも、ついネタだと思うと口が滑るというか、思いついたことをすぐに口に出したり行動にしたりする性分で、そのせいで失敗続きなんですよね。いかんよなぁ。「東さんは悪くない」の拍手もいくつも頂いてます。本当に、心の底から同意します。ってか、そう思ってなかったら、そんな選択肢を作らないですよ!ツッコミ待ちに決まってるじゃないですか!ってか書いたよね、そんな風に思う私が悪どいんだよねって!しょせん負け犬の遠吠えなんだから、生温く見守りなさいよ!ってどこのツンデレだよ!てか逆ギレかよ、ひでぇな!(苦笑)